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白髪染めが落ちにくい育毛剤を
探してまとめています。
育毛剤と併用で白髪染めが色落ちするともったいない。
色落ちの原因は育毛剤に配合されている
アルコールやエタノール。
だからノンアルコールやアルコール分が
少ないものを選びましょう。
そこでヘアカラーしながら併用できるノンアルコールの
ヘアエッセンスを紹介します。
\ノンアルコールの女性用育毛剤/
東京ミッドタウン皮膚科医発の育毛剤
↓アルコール成分が少ない↓
無添加育毛剤マイナチュレ
白髪染めと育毛剤の併用について
基本的には育毛剤と白髪染めは併用して良いです。
でもタイミングによっては併用できないことがあります。

私がよく使うしらが染めの説明者でよく見かけるのは「使用後に育毛剤は控えてください」という注意書きがあります。
その理由は育毛剤に含まれてる成分で色落ちしてしまうから。
白髪染めやヘアマニキュア、ヘアカラーを使って染めた日と翌日は
一般的な育毛剤はお休みしたほうが良いでしょう。
どんな成分が色落ちさせるのか調べてみました。
白髪染め後の育毛剤で色落ちさせる成分
なぜ白髪を染めた直後に使った育毛剤で色落ちするかというと、
含まれているアルコールやエタノールが原因。
アルコールは染料を溶かしてしまう作用があります。
一般的なしらが染めを使った後は育毛剤は使用しないで…という
説明が書いてあるものが多いですよね。
アルコールが含まれてる育毛剤のこと。
アルコールを配合してない育毛剤なら本当に大丈夫なの?
ということで詳しくしらべてみるとアルコールフリーなら
色落ちの心配がほぼない、ということがわかりました。
アルコールやエタノールが含まれている育毛剤の使用は
染めてから2~3日はお休みしましょう。
2~3日してからなら、色が定着してるので使っても大丈夫です。

白髪染めやヘアカラーをした直後でもボリュームを取り戻したいならアルコールを配合していない育毛剤を選びましょう。
アルコールフリーの育毛剤ってあるの?
さっそくアルコールを配合していない育毛剤を紹介しようと
探してみたのですが、意外に少ない。
成分表にはアルコールではなくエタノール、無水エタノールと
表記されてるのでチェック。
ほとんどに入ってるんですよ。
まったく入っていないのは
・Kenomika(ケノミカ)
・ミューノアージュ
以上2点です。
Kenomika(ケノミカ)
Kenomikaは医薬部外品です。
デリケートな頭皮のことを考えてアルコールだけでなく
気になる下の成分は無添加。
たくさんの無添加を実現してますが100%何もない
とは言えません。
頭皮に合わなかったら・・・という不安のために
90日間の全額返金保証付き。
↓ノンアルコールの女性用育毛剤↓
女性用育毛剤【Kenomika】~ケノミカ~
ミューノアージュ
ミューノアージュはアルコールもエタノールもフリーなので
白髪染めはもちろんパーマの併用もOK。
2剤方式の2ステップなのが特徴。
使った人の人気もありリピート率が高いです。
10の無添加でデリケートな頭皮にも対応。
色落ちしにくい白髪染めやヘアカラーは?
白髪染めやヘアカラーは種類があります。
種類によって色落ちしやすいものと色落ちしにくい物があり
選び方によって色落ちにも違いがでるでしょう。
色落ちしにくいのは市販の安いヘアカラーです。
表面のキューテイクルを開いて染料を内部に定着させるので
色落ちしにくいのがメリット。
でもジアミン系色素が入ってるものが多い傾向。
ジアミンアレルギーがあると使用できません。
ジアミンが入ってないものもキューテイクルを無理やり
開けるので繰り返すとダメ―ジが受けやすいのがデメリット。
ダメ―ジが少ない白髪染めは「ヘナ」や「ヘアマニキュア」。

ヘナやヘアマニキュアは頭皮や髪の毛に優しくダメージが少ない反面、白髪染めをしなくても色が落ちやすいのがデメリットですね。
このように染める種類によっても、色落ちが違います。
髪は顔の額縁ともいわれますのでいくつになっても
ヘアスタイルを楽しめるボリュームをキープしたい。
市販のヘアカラーや美容院のヘアダイは髪の内部まで入るので
色落ちがしにくいですがジアミン入りだと注意。
体質によって頭皮に合わないというデメリットがあります。
繰り返していると頭皮のダメージが深刻になります。

特に市販のジアミン入りや合成の成分が多く入った白髪染めを使ってるなら頭皮のダメージをケアするためにも育毛剤を併用しておきたいものです。
髪萌はジアミンフリーですが、髪になじみやすい色素を
ラッピングするように定着させる仕組み。
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